ねこ哲の思考メモ

気づきや日常をメモしていく。後に思考を整理するために。

立花孝志という漢

世間を賑わせている漢、立花孝志 彼は一体何を考えているのか。 わかる人間にはわかる。 ただ一本の誠。正直さの塊である。 人は、本音で語るということはとても難しい。 しかし、彼はそれをやってのけるのである。 立花孝志という人間の価値は、わかる人間…

5年前に書いたブサイクに関する記事のコメントが荒れていたから、見解を示す。

https://suware.hateblo.jp/entry/2013/05/20/192733 5年前に書いたこの記事、コメント欄がとても荒れていたので、そろそろ僕の見解を示していきたい。 まずは、コメントを頂いた方々、読んでいただいた方々へ感謝の意を示したい。 ここからは、なぜ僕が5…

オリエンタルラジオ中田に学ぶ硬直化した夫と嫁の関係の末路

news.nifty.com こちらの記事を読んだ。 どうやら、オリエンタルラジオ中田氏の主張によれば、「俺は妻の要望をなんでも満たしてきた!誰もが認める素晴らしい夫のはずだ!」と思い込んできたが、妻の要望がエスカレートしてきて、だんだんそれに応えられな…

オレオレ詐欺集団という飽くなきテレアポを続ける営業マンの鑑

ふと、オレオレ詐欺集団とは何なのかと、思いたち、ネットで調べてみたところ、彼らはテレアポをひたすらこなす、会社もびっくりの規律組織であるということがわかった。 【職業振り込め詐欺】詳細へ こちらの本の紹介には以下のように書かれている。 なぜ?…

続・音大卒業生の就職状況に関する考察ー頂いたコメントに学ぶー

昨日、音大卒業生のニュースに関してブログを書いたところ、沢山のコメントを頂戴したので、感謝の気持ちで溢れながら、コメントからまた理解を深めていきたいと思う。 suware.hateblo.jp こちらの話の元ネタはこちら・・・ news.livedoor.com 前回の記事に…

価値観の根を深め、アイデアの花を咲かそう 〜人生の理解を木に喩えて〜

価値観や哲学的な考えを木の根に喩えて考えてみると、妙にしっくりきた。 大樹は、広く深く根を張り巡らせ、太い幹を支え、花を咲かせる。 ここで、 木の根 → 価値観や哲学的考え 木の幹 → 人生の生活基盤・肉体や精神。 枝や葉っぱ、花 → 社会的な生活や成…

音大卒業生の悲惨な就職状況に関する考察

news.livedoor.com この記事を読んだ。 音大が日本全国で42校もあり、そこからの国内オーケストラの就職先が36団体しかないと初めて知り、驚愕している。 42校の卒業生、音楽系の職への就職率は如何なものかと調べたところ、以下のサイトに行き着いた…

空気が読めない人 ~ちょっとそこ座れ~

空気が読めない人 ちょっとそこ座れ。 自分が空気が読めないという自覚がない人、空気が読めないことに困っていない人はこれより続きを読んでも時間の無駄だ。 すぐに下の出口から、他の有意義な記事を読みにいくといい。 【出口】 はてなブログ さて、ここ…

心の声を無視して生きると起こること

心の声を無視して生きてみよう。 心の声を無視すれば、ただ静寂な心だけが残り、なんとも言えない不思議な感覚だけが残る。 心の声とは、頭の中で絶えず呟いている言葉や映像のことだ。 この言葉や映像が何なのか、冷静に考えたり、観察できることは少ない。…

5年ぶりの投稿。改めて人生を理解しようとするために。

こんばんは。ねこ哲です。 あまりに久しぶりすぎる投稿過ぎて、自分のハンドルネームも忘れてしまっていた。 もともと、人生の理解を深めたいという想いから初めたこのブログではありましたが、日々の師事に忙殺され、気づけば、更新が止まり、諸々の変化の…

まとめサイトをまとめるまとめ

まとめって言っても、自分がコメントを出していくだけ。だが、ディープな意見を求める。なるべく深く論じることができるものに対してのみ論じる。ニュースを掘り下げて考えてみると、そして、複数の記事を参照してくると、見えるものがある。そして、社会、…

ヤンキー達はなぜ、同じようなファッションに行き着くのか

僕が最近感じている疑問は、ヤンキーやDQNと呼ばれる人種は、なぜ皆同じようなファッション、言動になるのかという疑問である。彼らは、若干の個体差があるものの、かなり似通った行動をする。スピードが好き暴力をふるう群れる騒ぐ髪の色を染めるB系のファ…

僕の生徒のヤンキー化

僕は家庭教師で高校生の面倒を見ているが、その生徒が徐々にヤンキーになりつつあるようだ。私立の高校に通い、バイトをしている。そして、友達の影響で、バイクをいじりはじめている。服装もB系っぽい服装で、髪を染めている。今高2で、本人は大学進学志望…

自己責任

今の日本社会は自己責任という言葉が流行っている気がする。自己責任にも2パターンあって、1つは会社が製品や商品を説明する時に、このやり方は自己責任でお願いします。といった、うちでは責任とれませんよというパターン。もう一つは、君が困っているのは…

上から目線

ネットだったり、周囲を見渡すと上から目線の人間が多いと感じるだろう。さてはて。この上から目線とはいったい何だろうか?本人は勝ち誇っているように、自分の方がさも正しいかのような意識で発言するのが、上から目線であろう。このとき、相手を馬鹿にし…

アイデアと土中の野菜

アイデアと土中の野菜にはある共通点があると感じる。それは、泥がついているから、食べる前、アイデアを発案する前に泥を落とす必要があることだ。大根、じゃがいも、人参。これらは土の中で育ち、収穫後は泥だらけである。食べるためには、まず、泥を落と…

思考をPCに喩えて スペースとソフトウェアとエゴ

人のパソコンを思考に喩えてみる。特に、人のエゴとパソコンのソフトウェアの関係に注目する。人の思考をパソコンで考えた場合、パソコンでいうメモリが人の思考のスペースにあたると考えられる。CPUやハードディスクなど、その他の部品も含めて考えてみると…

好きなもの、やりたいことを見つからない人へ

現代に生きる人で、自分の本当に好きなものはなんだろうか?本当にやりたいことはなんだろうか?と自分に問いかける人は、昔に比べて多くなっているだろう。 科学技術が発達してきて、誰でもあらゆる情報が手に入るようになり、多様な人生の選択肢があるよう…

真面目な人は不真面目な人に違和感を感じる

真面目な人は不真面目な人に違和感を感じる。 言い換えると、真面目さを大切にしている人は不真面目な人を見ると不愉快に感じる。 優しさを大切にする人は優しくない人に気持ち悪さを感じる。 頑張っている人は頑張っていない人に苛立ちを感じる。 ルールを…

漠然と生きると社会や他人への批判が積もる

日々漠然と生きていると、社会や他者に対する批判や否定の心が積もってくる。なぜなら、人が漠然と生きる時、自分の人生に対して曖昧でわからないという印象がある一方、批判や否定は具体性が高くわかりやすいからである。漠然とした人生とは、自分の中でこ…

批判の気持ち悪さ

日常的に、僕らは人が批判される光景を目のあたりにする。リアルでも、メディアでも、ネットでも。なんだろう?この気持ち悪さは。人を批判しても悪くないという風潮。中には、批判をすることで、他人の欠点を是正するという期待も込められているかもしれな…

大切にするってどうゆうこと?

ふと感じたのが、大切ってどういうことだ?意味わからなくないか?ってことです。 僕は自分の時間を大切にしている。 あなた、私のこと大切にしてる? 僕はこの旅の思い出を大切にするよ。 このアイテムは大切だ。 実際のアクションを考えた時に、何するの?…

原始人にパソコンを与えたらどうなるか?

原始人にパソコンを与えたらどうなるだろうか 今の最新スペックのノートパソコンを原始人に渡す。 まず、わけもわからず適当にぐちゃぐちゃ押したり、叩いたりしてぶっ壊すだろう。 壊してしまったら、もう1つパソコンを渡す。何回かやるうちに、電源ボタン…

余計なことを喋らないためには、感情を抑えることと寡黙さを意識すると良さそう

昨日の 考えられない。考える。考えない。 に引き続いて、今回は喋ることに関して理解を深めたい。まずは漠然と喋ることについて取り上げる。 喋られない。喋る。喋らない。 表現を変えて 人と合わせて喋れない。喋る。余計なことを喋らない。 こう捉えてみ…

考えられない。考える。考えない。

考えられない。考える。考えない。 僕は、人のあらゆる行動において、考えられない。考える。考えない。といった3段階の状態があることを感じている。 他には、 食べられない。食べる。食べない。 喋れない。喋る。喋らない。 力を入れられない。力を入れる…

批判を恐れる心。そして正当化。

批判を恐れる心。そして正当化。 僕は、心の底で、他者からの批判を恐れている。 自分の行う仕事に対して、自分はここまでやったいるから、これだけやっているからいいだろう。という意識がつきまとってくる。 この意識から、自分は外部からの批判を恐れると…

結果や成果を求める人生

結果や成果を求める人生 人生において、何をするにも結果が大切、いくら頑張ったって結果が出なければ仕方ない。こう考えている人は多くはないだろうか。 実際、スポーツや将棋のようなルールが明確である競争、競技の場であれば結果を求めるだろう。 あとは…

批判や疑いの裏側にはわからないという気持ちが隠れている

批判や疑いの裏にはわからないという気持ちが隠れている僕らは、他人に対して、情報に対して反射的に疑ったり、批判してしまう傾向がある。以前、(疑い深い人ができるまで)にて、疑うことと、わからないという感情に関して少し触れたが、今回は批判する心も…

できない人のネガティブ症候群よりもできる人のうぬぼれ症候群の方が厄介

できない人のネガティブ症候群よりもできる人のうぬぼれ症候群の方が厄介 できない人が、ネガティブ気味な傾向があるとか、言い訳しちゃうとか、その辺の傾向はもうみんなだいたい感じ取ってきている昨今、ポジティブシンキングをはじめとしたできる人になる…

ミスを恐れるのではなく、ミスを用心すること。

ミスを恐れるのではなく、ミスを用心すること。 僕たち、ライフは1機しかないけどさ、ライフはそんな簡単に無くならないじゃない。そんなにミスすることを恐れなくったっていいんだ。大切なのは、ミスを恐れないことと、ミスしてもまた立ち直ること、あと…